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欠損補綴治療|都営大江戸線「牛込神楽坂駅」A1出口徒歩3分|AOデンタルクリニック牛込神楽坂

欠損補綴治療

Defect prosthetic treatment

Defect prosthetic treatment

欠損補綴治療

歯を失ったところを補う治療方法です。方法は大きく分けて3つ存在します。

  • インプラント治療
  • ブリッジ治療
  • 入れ歯治療

それぞれの治療法の詳細は歯科医師にご相談ください。
ここではインプラントとブリッジで治療したケースを例にご説明致します。

治療の流れ

  • 様々な検査(レントゲン検査、歯周病検査、模型検査、咬合検査など)を行います。治療計画ご説明までに歯周病治療とセルフケアの改善を行います。
  • お口全体の治療計画をいくつか立案し患者様にご説明いたします。治療プランが決まった後、最終的な治療のゴールをシミュレーションするため診断用ワックスアップを用いて治療をスタートしていきます。
  • むし歯治療・根管治療などを行い治療する歯をプロビジョナルレストレーション(仮歯)に置き換えていきます。
  • インプラント埋入手術を行います。
  • 必要に応じて2つ目3つ目の仮歯で問題が起こらないか確認をします。
  • 問題なく仮歯でお過ごし頂けていれば最終補綴(セラミックなど)を装着します。
  • 定期的なメンテナンスにお越しいただき経過観察を行います。
費用 インプラント1本あたり440,000円〜
セラミッククラウン・セラミックブリッジ1本あたり132,000円〜
リスク 外科処置の後は歯肉や頬粘膜の腫れや痛み、血が出るなどの症状が出る可能性があります。
仮歯が破損する可能性があります。
骨や歯肉の状態によっては治療期間が予定よりも延長する場合があります。

治療過程

治療経過①

初診時の状態です。右上奥歯が欠損しており上下の歯の位置関係が悪化しています。矯正治療は難しいとのことで被せ物やインプラントで全体的に治療を行なった患者様です。その患者様の右側の変化に着目してご説明いたします。

治療経過②

仮歯で問題なくお過ごしいただけましたのでインプラント以外の箇所をセラミックで治療を行なった治療経過です。ブリッジは歯が無いダミーの部分を自然に仕上がるよう仮歯で歯肉の形などを調整しております。

治療経過③

右上奥のインプラント部の最終的なセラミックを装着した状態です。
色形が調和したセラミックがお口に馴染んでいるのがわかります。

治療経過④

治療前後の比較写真です。
右上奥にはインプラントで歯を増やし、上下の歯の位置関係も整えました。ブリッジの歯肉の形態もあたかも歯があるかのように自然に仕上げることができました。